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  • 執筆者の写真Akira Yanagisawa

マイクロソフトは公式に「インターネットエクスプローラーを使うべきではない」と数年前にアナウンスしています



みなさん、こんにちは!

柳澤です。


これまで慣れ親しんできたものから離れるのは精神的にパワーの要る事だと思います。


長い間、ウェブページの閲覧に使われ大きなシェアを誇っていたブラウザであるインターネットエクスプローラーですが、数年前に開発が終了しています。


そこでマイクロソフトが公式に、エクスプローラーの利用を推奨しないようにアナウンスしたことに加え、米国土安全保障省が2014年4月28日に「インターネット・エクスプローラー」を使わないよう警告、代替ソフトの使用を呼び掛けたとの事です。


開発が終了しているので、セキュリティ面での気弱性のリスクや、今後アプリの開発者がエクスプローラー上で使われる事を想定せずにアプリ開発を行っていくため、エクスプローラーを今後も使い続けると様々なデメリットが伴います。


とは言え、実際はまだまだエクスプローラーを使用し続けている方が多くいる現状があります。


恐らく、多くの方が上記の事実をご存知ない事と、使い慣れているものから離れる事に抵抗を感じているのではないでしょうか?


結局は個人のご判断なので、エクスプローラーを絶対に使わないようにとは私からは言えませんが、代替のブラウザは無料で多くあるので、一度乗り換えてみてはいかがでしょうか?


利用者が多い、Google Chrome(グーグルクローム)やFire Fox(ファイアフォックス)、Safari(サファリ)やOpera(オペラ)、と簡単にインストールできるものがあります。


個人的にはGoogle Chromeが処理速度も高く、使いやすさの面でもオススメです。Macを使う方なら最初からSafariを利用されている方が多いと思うので、エクスプローラーの事をそこまで気にする必要はないかも知れません。


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